2024年03月21日更新
お笑い芸人 お小遣い制 管理

あのお笑い芸人も実は苦手にしていた!結婚後の「お小遣い制」を男性が嫌いな理由

それはロンドンブーツ1号2号の田村淳さんもそうみたいですね。結婚後、お財布はどうしていますか?一緒の夫婦もいれば別々の夫婦もいると思いますが、夫に「お小遣い」として毎月渡している奥様も多いですよね。

4594
0

結婚後のお財布ってどうしてる

出典:i.imgur.com
生活費だけを共同の財布
「結婚したら、お財布は一緒にするもの?」 
独身男女が結婚を考えるにあたって、かなり気になる、このテーマ
家庭の「サイフ」はどっちが握っていますか?
引用元:youpouch.com(引用元へはこちらから)

色々な夫婦がいます お財布は一緒!お財布は別々!

結婚したんだから財布は一緒の夫婦もいれば、
結婚しても自分の財布はキープしたいという人も
同棲していたころからの習慣で、今もそのまま「生活費などは分担しあってお財布は別々」という方法
引用元:news.livedoor.com(引用元へはこちらから)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

「お小遣い制」は、日本がダントツ

妻が家計を管理して、夫に毎月お小遣いを渡すパターンが最も多い
共働きの家庭ならば、別々の財布を持ち、そうでないなら同一家計で夫はお小遣い制。女性からしてみれば、これがイチバンやりやすい
引用元:news.mynavi.jp(引用元へはこちらから)

実は男性には意外と不評

出典:i.imgur.com
女性との意識の差が浮き彫り
働く意欲がなくなりそう…と抱えるストレスは大きい
家計を考慮したお小遣い制に肯定的な意見がある一方、自由なお金が制限されることによって反対派が抱えるストレスは相当
引用元:www.drwallet.jp(引用元へはこちらから)

その理由とは

スポンサーリンク

スポンサーリンク

妻からすれば、稼ぎに見合ったお小遣いとしているようではありま
稼いだお金をある程度自由に使えるようにしたいと考える人も
引用元:woman.mynavi.jp(引用元へはこちらから)

お小遣い制だからお金が貯まる!と言うものでもないけれど

出典:i.imgur.com
なかなか貯蓄できないというカップルも
お小遣い制にすることで、妻の満足度は上がるかも知れませんが、お金が貯まると言うものとは別問題
「夫お小遣い制」は、妻の満足度は高いものの、保険や住宅ローンの見直しなど長期的なマネープランが後回しになりがち
引用元:www.yomiuri.co.jp(引用元へはこちらから)

実はこれ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんもそうみたい

スポンサーリンク

スポンサーリンク

これまでお財布は別々で、お互いにいくら稼いでいるかも分からなかったそうですが、将来的なことも考え、奥様から「お財布を一緒にしたい」と言われたそう
「恋愛は得意だけど、お金は苦手」という淳さんは「(お金は)結婚して奥さんに全部預けちゃった。使いたい分は使いますけど」
引用元:www.officiallyjd.com(引用元へはこちらから)

お小遣い制は窮屈に感じる

出典:i.imgur.com
恋愛は得意だけど、お金は苦手
文句を言われないように、奥様にも文句を言わないように稼ぎたいと語る淳
「その代わり、稼げよ」と思う。“そんな贅沢できるくらい、稼いでない”など妻に文句を言われたくないなら「頑張って働きましょう」
引用元:japan.techinsight.jp(引用元へはこちらから)

夫にお小遣いを渡す時は、ちょっと工夫

一度に入ってしまうと、計画性のない男性はすぐ使ってしまうため、一週間に一回、何かをしてくれた時にお金を渡す、毎日小遣い制にしている夫婦も
出典:i.imgur.com
例えば毎週5,000円ほど渡すようにする

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ポイントとなるのは、一定金額にしないこと。「給料の〇%をお小遣いにする」という制度にしておきましょう。必死になって働くはず
引用元:youpouch.com(引用元へはこちらから)

世の中は家計はどちらが握っている方が多い

出典:i.imgur.com
専業主婦の場合になるのですが、夫は銀行などに行かなくてよくなります
かなり昔から日本では定着している風潮
Q.家計は、夫と妻どちらが管理していますか?
1位 妻(46.1%)
2位 夫婦共同(31.7%)
3位 夫(20.9%)
引用元:news.mynavi.jp(引用元へはこちらから)

妻が管理する際のメリット・デメリット

出典:i.imgur.com
トコトン極めたいって男性、かなり多い
買い物に行くのも、奥様がメインになってくることが多そう
妻のほうが時間に融通が利く場合が多いので銀行、役所に行きやすい。
引用元:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp(引用元へはこちらから)

では夫が管理する際のメリット・デメリットは

スポンサーリンク

スポンサーリンク

生活費が一定額以下におさまること
男性は分析力が高いため、家計簿などやり始めたら完璧じゃないと気が済まない。
引用元:ameblo.jp(引用元へはこちらから)

専門家の意見

一番大事なのは双方でよく話し合うこと
一人で抱え込んで悩んだり、知らないふりをして責任を取らないのはいけません。これから長い時間とお金を使うのです。夫婦でしっかりと話し合う習慣をつけておきましょう。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
出典:i.imgur.com
夫婦でしっかりと話し合う習慣をつけておきましょう
小遣い制にするのか、財布を分けるのか。財布を分けてもお互いの資産まで明朗会計にするのか、それぞれの資産としてそれぞれが管理するのか。結婚後の妻の働き方なども話し合う必要がありますが、実はこの管理法の選択は、微妙に夫婦の距離感にも影響します。それぞれの夫婦の在り方で、しっくりくる方法を選ぶといいですね。これは、結婚前後でしっかり話し合いましょう。
引用元:zexy.net(引用元へはこちらから)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ作者