知らないと恥ずかしい 結婚式のマナー【招待状&お祝儀編】
20歳を過ぎると友人や同僚などの結婚式に呼ばれる機会も増えてきます。そんなときに、「あれ?これはどうするのが正しいんだっけ?」と適当に行動してしまい、恥ずかしい思いをしないために、結婚式にまつわるマナーをこの機会に、しっかりと確認しておきましょう♪
★招待状の返信についてのマナー
あなたの手元に結婚式の招待状が届いた、その瞬間から結婚式のマナーがはじまります!
最近は招待状のスタイルもいろんな形式がでてき、若者を中心に従来のマナー・形式にとらわれないモノもでてきています。
そんななかでも、守ったほうが良いのがマナーというもの
招待状の差出人が新郎新婦ばかりではなく、両家ご両親などの場合も多くあります!
友達感覚で気軽に書いて、先方のご両親に驚かれないように、最低限のマナーを知っておきましょう ^^
☆返信はがきはいつまでに?
招待状が届いたら、まずは記載されている期限までに返信はがきを送るのが、最低限のマナー☆
理想は、届いた日から2~3日以内です♪
新郎新婦はこの返信はがきによって、出席者の人数を把握します!
もちろん早い方が、披露宴の席次決めや料理や引き出物の数など、準備をする側からしたらありがたいですよね♪
☆結婚式当日の予定が分からないときは・・・
仕事の予定が・・・
女性の場合は特に、妊娠や出産と重なって・・・
など、結婚式に出席できるかわからないこともあると思います。
しかし
たとえ予定がはっきりしなくても、招待状が届いてから数日~1週間以内には、
メールではなく電話で事情を説明しましょう。
そして、返信期限までには返信はがきを出すように♪
ちなみに・・・
返信はがきの返信期限
= 新郎新婦にとって「これより遅くなると準備に差し障りがでてしまう期限
だから、すぐに返信ができないときは、必ず一度連絡を入れることが大切なマナーなのです☆★
何ペンで書けばよいの?
フォーマルな場面では、「毛筆」や「黒インクの万年筆」が主流です。
しかし、慣れていないと変な字に・・・
そうなってしまうのであれば、黒ペンやボールペンなどの慣れている筆記具で大丈夫★
でも、色は「黒」だけ!!
「かわいいから」とピンクなどのカラーペンでキラキラ書くのはマナー違反なので気をつけて!
間違っても不祝儀の色である「グレー」はNG (><)
最近はやりの・・・
最近、アーティスティックな返信の仕方が話題になっていますね♪
画力のある人はぜひ^^